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ガイドラインや医療品規格は大切だと思うけれど・・・

  • 2006/09/17 22:54
  • 1,498アクセス
  • 3コメント

初めて参加するスレでこんなことを書くのはどうかとも思うのですが・・・

ラップ療法はいい、悪い。

ビニールテープはいい、悪い。

ガイドラインに載っていないから云々・・・

なんか型にハマり過ぎてませんか?

看護って元々は生活科学から発達したものですよね。

もちろん、患者さんや家族の同意は必要だけど、

ある程度の決められたものばかりに拘らないで

いろんなアプローチの方法があってもいいんじゃないかしら?

カイドラインは統計的にも科学的にも根拠のある汎用的な基準だけど、

規格外の体質の人もいるわけですよね。

そして、どの医療施設でも

最新の一番いいとされる規格医療品が使えるわけではないのが現状です。

訪問看護の現状なんてもっと厳しい場合もありますよ。

あ、こんな方法もあるんだ、

こんなテープを使ってカブれない効果のある人もいるんだ、

と少々規格外のモノも受け入れて、

目の前の患者にあった治療や看護方法、提供できる素材を

探してもいいと思います。

ただ、看護が科学である以上、

アセスメントと科学的分析をその度に加えることは不可欠ですが。

rei-ikuseさん

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