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点滴ルート内の気泡

  • 2007/08/14 23:27
  • 3,808アクセス
  • 29コメント

みなさんも点滴をつないだ際にルート内に気泡が入ってしまう経験をお持ちでしょうか?あれってどう除去するんですか?うちの研修では、三方活栓を外して満たす・シュアプラグにシリンジを付けて吸い出す、と教えていますが、どうしても抜けきらない場合がありませんか?あれはどうすればよいのでしょうか?

正直私はそのまま投与してしまっています・・・。しかし、患者さんから「この空気は大丈夫なんですか?」との質問もしばしば。私も患者立場だったら絶対に入れてほしくないものです。何か方法はありますか?

それと、そのように体内に入ってしまった気泡は、どの程度であれば許容範囲なのですか?昔先輩に「牛乳瓶1本分であれば問題ない」と言われましたが、どの文献を探してもそのような記載はありません。もし、その説が事実であるならば、牛乳瓶1本分は1回の投与でそれだけ入らなければいいのですか?もしくは、一生のうちで牛乳瓶1本分の気泡が血管内に入らなければ身体に影響のないレベルなのですか?

長くなってしまい申し訳ありません。どなたかご存知の方、教えて下さい。

ニョッペさん

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