悩)書痙@深刻
- 2007/09/23 23:54
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9月初旬のことです。
幼稚園からの親友と、フランス料理店へランチを楽しみに出かけました。
丁度エスプレッソのカップのような小さな器に、冷スープが運ばれてきた時、ふと、
「スプーン入るのかしらん?」と思ったことを覚えています。
スプーンは無事カップに入りました。
ところがスープを口に運ぼうとしたら、口元から下10�のところで、手が震えてしまうのです。
「あらあら?。どうしたんだろ?!」
少しうろたえましたが、スープを早々に諦めることで、
後は普段どうり、食事を楽しんで帰宅しました。
数日後・・・
副業?!の研修にて、顕微鏡のスライドガラスに、カバーガラスをのせる作業がありました。
カバーガラスを手に取ろうとしたら、うっかり落としてしまいました。
「割らないように拾わないと!」
そう思った途端、手が震え出して困りました。
この時も
「おやおや・・・?!」
とは思いましたが、
一深呼吸したら手の振るえも止まり、落ち着いて作業を進めることができました。
深刻?!と思ったのは、1Wほど前の仕事中でのこと−
夜勤で提出済みの検体が凝血??していたから取り直しするよう連絡が入り、
「じゃ、いっちょ採って来るッ」と、普段どおり採血に出かけました。
シリンジを手にした途端、突然手が震え出したんです!
「?!」
さすがにこれはおかしいゾ!と、すぐに同僚に代わってもらいました。
その後、サーフロとり、採血等あたりましたが、手の震えはありません。
フランス料理も自分自身、特に初めてってことも無いですし、
ランチということもあり割とカジュアルなところでした。
ハナタレ時代からの幼馴染(♀)との食事、最も緊張しない相手と食事している訳でして・・・
研修も、学生時代の実習のような雰囲気の中、
ペアも数年来仲良くさせている方とでしたから、特別緊張する場面でもなかったし・・・
採血だって、「採血室」助勤したこともあるので、割りと自信持っていたのですが・・・
「この状態、何?!」
気になるのは、その採血する相手に、少し苦手意識を持っていたことです。
(何となく苦手〜程度で、特別厄介とか、クレーマーではないのです。)
検索したところ、
「ジストニア」「書痙」あたりが、近いかな?!と。
ストレスや、一定作業をする人に多く発症するとのことで、
一旦ピアノの練習や、PC作業を断ち、手作業をしないことで、経過みているところです。
中学生の頃、ピアニスト志望しており、
毎日最低2時間、ピアノを弾いておりました。
その当時から、手が攣って変に固まることはありました。
なんと無しに、この症状について、
「ナース生命終わり?!」と思うところもあり・・・
こうして、悩みを書くことで、頭を整理できるかしら?!という思い、
そして、
書痙・ジストニアについて詳しい方、または同じ症状について悩む同業の方のお話を聞いて見たいこともあり、トピ立てするに至っています。
今の所、いつ何時、手が震えだすかといった、はっきりしたことが解らず、対処に困っております。
この9月まで、そうしたことが無かった分、この症状の突然の頻発に、やや戸惑っております。
まとまりなく済みません。
もしかして、すぐ削除するかもしれません。

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