上司の言葉
- 2006/10/12 22:11
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卒後二年目の初々しい看護師さんがいました。卒業して すぐ 重心の症状の軽い患者様を 看護していたそうです。ある思いがあって 500床の大きな病院の内科病棟に今年の夏 臨時職員としてやってきました。病棟には 同じ年の看護師が4人いて 一見 仲よさそうに 見えてました。お勉強会にも 積極的に参加し 宴会にも 笑顔で参加していました。勤務して ニ三ヶ月のころから 体調が思わしくなり 休むようになりました。日勤続きで きついかも との配慮と 夜勤を 経験させたいとの上司の 判断で指導看護師が付き 夜勤が始まりました。
60床が満床ですが 現在40〜50床の患者様で 少し落ち着いてはおります。3人で 夜勤してます。
夜勤のひとり立ちが終わった次の勤務から体調不良でお休みし ついに おととい 退職願が出たということでした。
採用試験は受けて 回答はよく書けたと 話していました。試験結果の発表がある前の できごとで スタッフは唖然。上司は 「こんな人 どこに行っても 通用しない。だめね。いまから 最悪の人生を送るわね。きっと」と 話し苛立ちを 所かまわず ぶちまけていました。その言葉 少し考えさせられました。わたしは 若い人は まだまだ いろんな可能性があるので じぶんにあった職場探しも ありかな。 こんなに自分を評価できる才能が あり 行動できるひとが うらやましい。新しいところで 頑張ってと エールを送りたいです。
上司・・・思っていても 感情を あらわにしてはいけないと思います。きっと 作ったばかりの 勤務表を変更するのが大変。退職を思いとどめるだけの 力がなかったのが悔しい。人員不足で スタッフの調節が 出来ず ブーイングが競うなどなど。立場上 いろいろあるとは 思いますが
残ったスタッフを 明るくひっぱるのも あなたのつとめではないでしょうか

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