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希死念慮のある患者の看護

  • 2007/10/09 08:06
  • 4,689アクセス
  • 2コメント

精神科病棟に勤めています。

レビー小体病性痴呆と診断された患者を受け持ちました。幻聴・幻覚・妄想があります。抑うつ言動も続き、2回の自殺企図がありました。入院してアリセプトの内服を開始しましたが、効果は思った以上にあがらず・・・。

妄想があり、今後も自殺企図の可能性が全く無いということはいえないそうです。

家族は自宅での介護を希望されていますが、自殺だけが心配で受け入れを迷っておられます。

痴呆であれば、病院で臥床中心に過ごしていただくことは症状を進めてしまうのではないかと思っています。

希死念慮が継続する患者・家族にとってどのように関わったらよいのでしょうか。皆さんの意見を聞かせてください。

min.37さん

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