晴れのちアメリカ24
- 2007/11/15 17:33
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先日、アメリカで働いてる日本人Drとの会話で、「アメリカの医療は100%完璧を目指してる医療。でも、日本は200%完璧を目指した医療なんだ。だから、アメリカとの差を生じ、遅れもでる。でも、200%完璧の医療で仕事をしてきた僕たちだから、100%の医療で働ける。しかし、その反対は難しいだろう。」と話していた。おそらく、海外で働いているナースの方々なら、このDrの言葉に納得ができるのではないでしょうか?このDrの言ってることに該当するような体験があったら、今回ここで話してくれませんか?
ちなみに私は自分の病院に汚物室がないことを不振に思えて仕方がありません。ディスポの便器や尿器があっても、使った後のそれらは、患者の部屋のゴミ箱の中に捨てる。オムツも、点滴類も、みーんな同じゴミ箱。しかもふたがないので、患者の部屋は臭って仕方がない。で、そのため用の芳香剤が準備され、冷房ガンガンで換気。なんだかなーといつも思うばかり。もし、これが日本だったら、芳香剤を準備する前に、ふたのあるゴミ箱を用意するだろう。そして、そのゴミ箱をトイレに置くだろう。でも、トイレが狭くなるから汚物室を準備するだろう。汚物室があればディスポの便器や尿器を使わずコスト削減を図るだろう。でもこれがアメリカ。ナースの動線?を考えてこうなってるのか?それとも人件費削減のため?患者への配慮はどこへ・・・・
747さん
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