あのヤブ医者め
- 2007/12/15 10:16
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私は老健に勤務している看護師ですが毎正月になると三箇日は外勤の医師が勤務に当っています。昨年の正月夜勤で、おばぁ〜ちゃんが自室内で転倒され大腿部を傷められ、『痛い〜』を連発。早速患部を診るも発赤、腫脹、熱感もなく機能障害もみられない為,湿布貼用、安静にされるよう促し、当直Dtへ状況報告しました。情報では整形外科医との事で都合が良かったと思い待っていましたが、なかなか現れず、当の患者さんは変わらず『痛い〜』と悲痛な叫び、業を煮やし再コール、2時間後ようやく現れた医師により診察され『骨折してませんX−Pの必要もないでしょう』と言って早々と医局へ戻ってしまった。翌朝訪室し、如何ですか?と尋ねると『まだ痛いの』との訴えで立位になってもらったら体勢保持が出来ず介護を要する状態。昨夜の医師にコールしても不在、事務へ連絡したら帰ったとの事。結局は無医村状態、腹が立った。申し送りのとき師長へアクシデントレポートと一緒にレントゲンを撮って精検して下さい。と捨て台詞を残し帰って来ました。後で師長へ電話で聞いてみたところ骨折していたとのこと。あのヤブ医者め、と再び怒りが込み上げてきました。皆さんの病院では如何でしょうか?でもこんな事ってあり、いくら正月で医師が足りないと言っても〜!
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