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微量薬剤投与中の側管投与について

  • 2008/01/19 00:23
  • 2,132アクセス
  • 9コメント

みなさん、はじめましてまめと申します。

現在私は集中治療室にて勤務をしていますが、上記タイトルについて分からなくなってしまったため、皆さんの知識を分けたいただきたく投稿させていただきます。

私の職場では降圧剤、昇圧剤、抗不整脈剤などが投与中の患者様が多数います。

そのほとんどはメインの側管からつながっています。

さてここからが本題なのですが、このような患者さんに抗生剤などの他剤投与の場合、どこから投与していますか?

私の職場では、微量薬剤投与中の患者様に関しては、もう1ルート確保できる人は確保し、そこから他剤を投与、またへパロックとし急変時にそなえます。(微量薬剤の投与量にもよりますが。)

その理由として、後押しや急速投与により、微量薬剤が患者様に多く投与されてしまうから、と教わりました。

またさらに配合に注意しなければならないような薬剤投与の場合も同様、重要な薬剤を一時中断しないように1ルート確保することもあります。

しかし、別ルート確保は患者様に苦痛を与え不要なのではないかと指摘を受けました。

急性期であることを考えると仕方ないのではないかと思う反面、きちんとした根拠、説明が出来なかった自分に気付き、

色々と調べたのですが参考になるものにヒットせず・・・

もしご存知の方、自分はこうしている、という方がいましたら、どうか教えてください。

まめこさん

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