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退職時の有給消化について

  • 2008/01/26 19:48
  • 774アクセス
  • 4コメント

私の友達の話なんですが、

退職時に有給が40日以上も余っているにもかかわらず、3日しか消化させてくれないそうです

聞くと、その病院(都内の某有名大学附属病院ですが)では、辞めるときにどんなに有給が残ってても、病院側(師長)に言わせると

「現場の状況を考えて、3日ぐらいはあげたいと思う。」

という、最低限の譲歩として3日を掲げているらしく、

こっちが有給は労働者として当然の権利だ。2週間でも、だめなら1週間でも!と食い下がると、大爆笑の末に

「一週間なんてムリよ!何を考えてるの?そんなこと言って、最終的に迷惑がかかるのは患者さまなのよ!?」

て感じらしいです。

退職時の有給消化は本来、患者に迷惑がかかる筋のものでなく、本当に退職者が現場の状況に関わらず持ってしかるべき権利だと思うのですが、どうでしょうか。

この病院みたいのは、普通なんですかね?

ちなみに私の病院では実際に仕事をする期間を終えた後に半月ほど、仕事をしている機関も希望休みを有給に代えてくれたりと、配慮してくれる姿勢をまだ感じます。

皆さんの職場ではどうなんでしょう?教えてください

tikuzimさん

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