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持続点滴時のルートについて

  • 2008/03/15 23:44
  • 1,805アクセス
  • 9コメント

複数科の存在する中規模病院の下っ端ナースです。

業務を改善したく、恥をしのんで投稿します。

うちではIVH挿入患者のみ閉鎖式のルートを使用し、

末梢ルートで持続点滴をされてる患者のルートは

三方活栓のついたものを使用しています。

しかも、側菅から注入を終了したあとは、

新しいコネクターは使用せず、

外したコネクターを清潔な18G針に取り付けておいて

それを再使用します。

それでも「んーーーっ」と思っていたのに、

このたび異動になった病棟では、

独自のルールとして、

「側菅注入中に18Gがベッドサイドにあると、

面会に来た小児がいたずらするとあぶないから」

という理由で、

外したコネクターをアルコール綿で包み、それを再使用する

という原始的なことをしています。

(それも誤飲などのリスクだってあるじゃんと思うのですが。)

だったらIVHに限らず、

すべてに閉鎖式ラインを使用すればいいじゃないかと

思うのですが、

「コストが高くつく」

とバカなトップに言われてしまいそうです。

せめてコネクターの再使用をやめようと声をあげたいのですが、

どう働きかけていけばいいのか

行動力のない私には分かりません。

自分の意見を通して

業務改善を成し遂げた方々、アドバイスください。

閉鎖式ラインってそんなに高くつくのでしょうか?

コネクター一個のお値段って?

コスト削減ばっかり言われてうんざりです。

事故がおきてからじゃ遅いのに。。。

ごじげんさん

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