高齢者のラキソベロンの使用法
- 2008/04/27 07:17
- 9,835アクセス
- 14コメント
老健など、高齢者施設において排便コントロールは重要なことです。
皆さん大抵酸化マグネシウムやアローゼンを定時に飲んでいますが、それでも三日間出ないとなるとラキソベロンを適時飲んでいただきます。
病院では眠前に飲んでいましたが、当施設では夜中や朝方の忙しい時間を避けるため、起床時、10時のおやつ、遅くとも昼頃・・・など、時間を調整して飲んでいます。
三日・四日飲んでも出ない人が大勢いますが、みなさんは、ラキソの滴下量を日を重ねるごとに増やしますか?
私は、水分の吸収を抑えてしまうものなので、おなかに入っている食物が一気に水溶として沢山出てくるのを避けるため、敵下量を日が重なる毎に減らしています。
実際、夕方や朝方飲んでいる人が三日四日飲んでいないからといって、10時に25滴を飲ませるよう介護に依頼する看護師もいます。すると、必ず飲まされた方は大爆発です。
そのやり方は不適切だから如何なものかと尋ねるのですが、一向にやめません。
服薬法の資料を集めようと思うのですが、ネット検索してもなかなか良い情報が得られません。
老人看護・施設看護に詳しい方、何か良い情報をいただけたらと思います。
ozさん
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル