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配膳・食事介助時の予防衣

2009年06月18日7コメント5,142アクセス

当院では予防衣(エプロンなど)の着用は義務ではないのですが約9割の職員が個人持ちの予防衣を着用しています。

着用している人は、出勤時から退社時まで、清拭などの清潔ケア時も、排泄介助時も、創傷回診の時も同じものを着用しています。

逆に着用していない人は上記のような処置時もエプロンを着用せず白衣のみで介助にあたっています。

出勤時は予防衣を着ていたが、暑いからなどの理由で途中で脱いでそのまま着用せずに退社時間になる。という人もいます。

数年前までは配膳・食事介助時も着用したままだったのですが、不潔ではないか?とのクレームがあり配膳・食事介助時は予防衣を脱いで・・・となりました。実際は予防衣を着用したまま配膳している人もいますが💧

対患者への見た目だけの問題ならそれで良かったのですが、感染対策や本当意味での「清潔・不潔」を考えた時、予防衣を着用していない人の白衣はキレイなのか?という問題が出てきました。

処置用エプロンや排泄介助用のエプロン、配膳用エプロンなど病棟で準備しているエプロンはありません。

今後どうしていったらよいのか?というところで悩んでおります。

いくつか案がでたのですが、あちらを立てればこちらが立たずで話が先に進みません。

1.予防衣の着用を義務にし、配膳時は脱ぐ。

→予防衣の購入を義務化するのはいかがなものか?

以前は白衣と予防衣の両方を病院から支給していたのですが、支給の予防衣は割烹着タイプのガウンだったので「暑い」などの理由から個人購入のエプロンを使用している人も多く、今回の支給品変更時に白衣のみの支給に変更しました。

その時点で予防衣が必要な人は必要枚数を申告し廃棄する分の予防衣を支給。必要ない人には支給しない。という状況だったので、今になって義務化すると、「だったらあの時に支給してもらったのに・・・」という不満が出かねない。

2.今まで通り、ただ見た目の問題。予防衣を着用している人が脱げば良いのではないか?

→本当にそれでよいのか??

3.配膳用のエプロンを購入し、配膳時は全員がそれを着用する。

→通常業務で予防衣を着用している人は脱いだり着たりが面倒。

多い時は4~5人で配膳することもあるので、洗い変えも入れるとかなりの枚数が必要になる。(4フロアあるので、4×配膳する職員の数×2(洗い変え分))

4.予防衣を着用している人は脱ぐだけ、着用していない人は専用エプロンを着用する。

→あくまでも自己申告のかたちのなるので、勤務途中で予防衣を脱いでしまった人はちゃんと専用エプロンをつけてくれるのか?

個人負担による不満を軽減させるには3か4が良いのかと思いますが、皆さんの病院はどうしていますか?

よろしくお願いします。

当院は90床の混合病棟、一応「急性期病院」ということになっていますが、実際には老人病院に近い状態にあるのではないか!?というくらい高齢化が進み、自立している患者は少ないと思います。

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