1. トップ
  2. しゃべる
  3. 看護・ケア
  4. 自信を持って看護しなきゃならないのはわかるけど

自信を持って看護しなきゃならないのはわかるけど

  • 2009/07/02 12:03
  • 2,631アクセス
  • 12コメント

今年の4月から新人として働いています。

採血の時に患者さんからやり方が違う!!としかられてしまい、

あげくには「なんや新人やったんか」といわれてしまいました。

この患者さんで真空管5本とらなくちゃならなかったのですが

途中で針が動いてしまったのか、再度とることになってしまいました 。

その2回目をする前に患者さんから指摘を受けたのです。

私のした方法は1駆血帯でまいて 2消毒して 3針を刺し

4真空管に必要量満たせたら 5真空管を抜いて 6次の真空管をさし、

最後の真空管を満たせたら 7駆血帯をはずし 8針抜くです。

患者さんいわく、7が3の後にくるということでした。

私はそのとき、もしかしたらそんな方法があるのかもと思ってしまい 、

「私は今までこの方法でしていましたが、そうですか、確認しておき ます」

というと患者さんはより強気になってしまい、私もつい「すみません 」と

言ってしまいました。そして2回目は患者さんのいうとおりにしまし た。

返血は勢いよくはなかったですが採血はできました。

のちに調べてみると原則は私の方法で間違っていないことと、

患者さんのいった方法もあるということがわかりました。

国家資格を持ってこの仕事をしているのはわかっていますし、

患者さんに安心して看護を提供しなくちゃならない立場から

いろいろ指摘される点はあると思いますが、

私が謝ってしまったことと、患者さんに言われるとおりにしたことは

間違っているのでしょうか。

てんてんさん

このトピックには

12のコメントがあります

会員登録(無料)すると

コメントをお読みいただけます