自信を持って看護しなきゃならないのはわかるけど
- 2009/07/02 12:03
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今年の4月から新人として働いています。
採血の時に患者さんからやり方が違う!!としかられてしまい、
あげくには「なんや新人やったんか」といわれてしまいました。
この患者さんで真空管5本とらなくちゃならなかったのですが
途中で針が動いてしまったのか、再度とることになってしまいました 。
その2回目をする前に患者さんから指摘を受けたのです。
私のした方法は1駆血帯でまいて 2消毒して 3針を刺し
4真空管に必要量満たせたら 5真空管を抜いて 6次の真空管をさし、
最後の真空管を満たせたら 7駆血帯をはずし 8針抜くです。
患者さんいわく、7が3の後にくるということでした。
私はそのとき、もしかしたらそんな方法があるのかもと思ってしまい 、
「私は今までこの方法でしていましたが、そうですか、確認しておき ます」
というと患者さんはより強気になってしまい、私もつい「すみません 」と
言ってしまいました。そして2回目は患者さんのいうとおりにしまし た。
返血は勢いよくはなかったですが採血はできました。
のちに調べてみると原則は私の方法で間違っていないことと、
患者さんのいった方法もあるということがわかりました。
国家資格を持ってこの仕事をしているのはわかっていますし、
患者さんに安心して看護を提供しなくちゃならない立場から
いろいろ指摘される点はあると思いますが、
私が謝ってしまったことと、患者さんに言われるとおりにしたことは
間違っているのでしょうか。
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