簡易懸濁法に関して情報をください
- 2009/08/11 22:58
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簡易懸濁法
6年近く前に勤務していた病院では、採用されていました。
現在勤務している病院では採用されておらず、薬剤は『散剤化』されています。
また、錠剤も病棟でつぶして、冷水で溶解して投与(警官栄養の患者さんに対して)するように言われました。
勤務したての頃、温水を準備したら『これはダメ』といわれてしまって・・・
散剤化はほぼ禁忌に近いし、投与のロスもたくさんあると思います。
皆さんの施設ではどのようにされていますか?
また、シリンジは何を使用されていますか?
勤務先では、注射に使用される20ccシリンジを使用しています。
しかし、シリンジは熱耐性に脆弱で、困っています。
業務改善を、薬剤科と密かにしていきたいので、何かいい情報があったら教えてください。
特に勤務先は、長期療養型(医療系)です。
他のスタッフは
『薬は粉でなければ溶解できない』『お湯はだめ』『錠剤の溶解を待つ時間がもったいない』といってます。
『簡易懸濁法』を知らない人もほとんどです。
よろしくお願いします。
私自身
散剤を準備してるのが苦痛です。
だって、
指示量の薬剤を、本当に投与しているのか?
薬剤が指示通りのものなのか、確認できず
それに自分が薬剤の害を受けかねないですから。

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