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長期挿管と横隔膜の運動について

  • 2009/09/09 02:51
  • 1,199アクセス
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はじめまして。

私の勤めている施設では、どんな既往があっても(コントロール不良のDM、重症心不全・腎不全・COPDなどなど)手術を行っていて、そのほとんどが術後数日~1週ほど挿管しています。抜管が困難になることも多く、気管切開になることもしばしば・・・看護師として辛い現状です。

そこで皆さんに教えていただきたいことがあります。

長期の挿管・鎮静状態で呼吸筋の筋力低下(廃用性変化)が起こるのはわかるのですが、横隔膜の運動というものは、どのくらい落ちるものなのでしょうか?麻痺してしまうくらいに落ちてしまうものなのか?

また、挿管後何日以内に抜ければ支障はない、とかっていうエビデンスはあるのでしょうか?

文献の探し方が悪かったのかどこにも載っていなくて・・・

少しでも抜管後の看護に活かせて、再挿管の患者さんが減ればと思っています。

知っている方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

マルマル子さん

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