最近の精神科看護について教えて下さい。
- 2009/10/03 19:41
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- 8コメント
お疲れ様です。
なかなか精神科看護は怖いというイメージが学生の皆さんあるようです。
今の精神科のおける入院は集団療法なのでしょうか?治療の一環としたもので、集団というと例えば薬を配るにしても一列に患者を並ばせて配るやり方や
ベッドサイドへ持って行く配薬の仕方などがありますが。
私の病院では患者に給食当番をつけて、飯台を拭いたり、配膳車を押していったり、掃除も各部屋の患者の部屋を自分たちで掃除したりしています。
何か患者にとって意味のあることなら集団療法なのでしょうが、
看護者が「貴方当番だからしなさいよ」というのはどうかと思うのですが。
精神科で働いていらっしゃる看護は常に意味のある看護をしています?
疑問に思うことが多々あるのですが、常に何故その人に必要なのか?
疑問を持って働きかけなければならないと思っています。
実習生が怖いイメージを持っていると言うのは一種の偏見から来るのでしょうか?それとも患者に関わる私たちの看護の働きかたがいけないのでしょうか?
「なにやっているの~」「何度も同じこと言わない!」など厳しい言い方をする看護師が居て何か精神を病んでいる患者に対する対応ではないなぁと思うのですが、私が甘いのでしょうか?
食事の時間はテレビを切って食べる。配薬の時間は喫煙室に鍵を施錠してテレビを切って配る。などいろいろな制限があります。
何か新しい試みをされている看護がありましたらご意見下さい。

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