在宅で家族が経鼻経管栄養チューブを挿入することは可能？

在宅で栄養チューブ（フィーディングチューブ）を介護者（家族）が入れるという行為は法的に可能でしょうか？

　患者さんは、リウマチで体の自由がきかず、今までも訪看中心に対応していましたが、今回、経口では十分な栄養が摂れないため、新たに経管栄養を行うことになったケースです。主治医は、きちんと指導をすれば可能と言います。でも、別の医師は危険だからやめるべきだと言います。（家族の受け入れは良さそうです）確かに、気管への誤挿入のリスクや胃壁への損傷などリスクは高いと思います。胃ろうは家族が受け入れていません。経管栄養は医療行為なので、やはり抜去などのトラブル発生時や、交換のたびに受診したり、訪看で対応するのが一番良いのでしょうか？（家族が手技を獲得していれば、在宅で対応可能だとも感じるのですが･･･。この考え方って間違っているのでしょうか？）

fumiさん