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秋葉原の事件

  • 2008/06/11 08:38
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秋葉原で起きた無差別の殺傷事件、人の命の尊さを思うと、なにかとても空しさを感じています。

テレビの報道の中で、ある女性コメンテーターが言っていたことで、子どもを持つ親として感じたことがあります。

そのコメンテーターが言っていたのは、確か、最近の子どもたちは、自分はすばらしい、なんでもできる、と言われて育ってきている子が多いが、(もちろん、それが悪いとは、絶対言っていません)少しでも厳しい現実にぶつかる(自分の思いどうりに行かない)と、対処できずに、まわり(社会)が悪い、となってしまうといった内容だったと思います。

さて、学校教育の中で、例えば運動会の走る競技が、子どもに順位をつけるのがかわいそうと、お遊戯などの種目に変わってきていること、ご存知でしょうか?

もちろん、たまたま運動が苦手なお子さんにとっては、順位のつく競技は、時に苦痛になるかも知れません。

でも、子どもたちは、そんな中で、自分の能力に気づき、次はがんばるぞとか、他(勉強)でがんばるぞという気力を持つことを、学ぶのではないでしょうか。また、周りの大人は、たとえ最下位になっても、よくがんばったと認めて、子どもががんばる環境を作ることが大事と思うのです。

さて、お手手つないでゴールイン、みんな仲良し、もちろん大事です。

でも、成長期の子どもにとって、どうやっても追いつけない理想があり、もしそれに近づきたいなら、自分の能力を知り、足りない部分を努力しなければいけないというような、社会の厳しさを学ぶ機会が、減っていると思うのです。

だから、なにかうまくいかなかったり、注意を受けたりすると、自分が悪いのではない、自分の思いどうりにしてくれない周りが悪いのだと、考えるそうです。

学校教育と、今回の事件を結びつけるところには、ちょっと無理があったかも知れませんが、何か、最近の事件には、自分本位の犯行がとても多いように感じるのです。

そして、介護の現場で、利用者さんとのトラブルがあった時に、なにか、似たような性質を感じてしまう私は、おばさんでしょうか。

たいへん長い文章で申し訳ありません。

自分を知り、相手を尊重する、そんな気持ちを持ちたいです。

1212さん

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