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医療事故が身近に。

  • 2008/06/14 21:00
  • 1,262アクセス
  • 2コメント

最近私の前の職場で医療事故があったと聞きました。

内科の医者がCVラインをとるため穿刺したところ肺におちてしまい、気胸にさせてしまったのです。

そういうリスクはあることだし 患者さんにきちんと謝罪し、その後の処置さえしっかりできていれば問題はないと思います。患者さんに問題がなければ胸腔ドレナージを行うことで改善されることのはずでした。

しかしその医者はその際に呼吸状態が悪くなったのにも関わらず 確認する前にそのまま輸液を落としていました。

そのせいで患者さんの肺は輸液で満たされ、さらにはそのような状態でアンビューで酸素を無理に送り続けたため緊張性気胸でそのまますぐに亡くなりました。

患者さんの家族は訴えると話しているようですが、その医者は 自分のせいではないと何事もなかったように振舞っているようです。

果たしてこんなことが許されるのですか?

犯罪ではないのか、殺人ではないのかと強く思っています。

私がその場に居合わせたわけでもないし、実際に見ていたわけでもないので私には何も言う権利はないのかもしれない。

けど本当にこのままでいいのか。

ひとりで抱えているのが辛くなり投稿しました。

実際にその場にいたスタッフは私の友達です。

その子も同様にどうするべきか悩んでいます。

医療に携わる人間は常に患者さんの命を預かっている身です。自分の行為ひとつで患者さんが亡くなってしまう。そのことを常に考ることができなければ この仕事を選んではいけないと。本当にそう思いました。

みなさんの意見をいただければ嬉しいです。

ちーたんさん

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