禁止略語について教えて!
- 2008/06/17 01:25
- 3,577アクセス
- 12コメント
記録委員会で5年位まえに院内で決まった略語集の見直しをするのに、暗礁にのりあげています。医師の疾病名や術式などは
すんなり略語が認められるのに看護ケアに関することだとどこまで略したのが、OKでどこからがだめなのかの根拠が解りません。5年前の禁止略語はじゃあどうやって決めたのか?と聞いたら厚生労働省で決められたものらしいというだけで詳細は不明です。インターネットとかで認められている略語等でひいてもなかなかヒットしません。そもそも略して記載せず正式名称で全部書けば問題ないことだし、誰が見てもわかるような記録という点では正しいことはわかるんですが、例えばリハビリテーションカンファレンスを「リハカン」と話し言葉で使うのはOKですが、毎週あるカンファレンスをいちいちリハビリテーションカンファレンスと書かねばならないのは大変で、今一般の方のもリハビリと言って通じないことはないのだからせめてリハビリカンファレンスではだめか?等々きりがないです。
B.B(ベッドバス=全身清拭)が良くて体交(体位変換)はダメバルンカテーテルはダメで尿管カテーテル?英語を推奨するのはわかるんだけどマーゲンチューブがダメならスタマックチューブならいいのか。生理食塩水は生食で定着してしまってるんだどだめなのか?いっぱい略語集などの文献も市販で売られていますが、それを使用していいのかどうかの答えは各々の病院で定めるしかないのでしょうか?
皆様の所は問題になりませんか?又是非良い文献等ありましたら紹介してください。

このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。