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CV Wルーメンの閉塞予防の方法について

  • 2008/07/06 02:03
  • 4,566アクセス
  • 6コメント

CV Wルーメンのサブのルートのことで、ご指導お願いします。

私の病棟は高齢者の方が多く、CVは、抹消ルート確保が困難な場合や、栄養管理で挿入が殆どです。

サブのルートからは、イントラや抗生剤を滴下するのに使用しています。

そのサブルートは、ずっと点滴を滴下していないので、使用後は生食を通してヘパリン製剤(ペミロック)を注入してロックしています。

滴下開始時は、ルート吸引し、生食を通してから使用しています。

・・・なので、ルートに三方括栓をつけています。

CV挿入時、医師より、「状態変化して使用するかもしれないから」と、挿入時にはシングルで十分であっても、

”かもしれない”ので、Wルーメンが挿入されます。

使用していない場合も、毎日、ペミロックを注入してロックし閉塞予防を行っています。

また、状態安定しサブルートを使用しなくなっても、”またしようするかもしれない”ので、同様に処置しています。

先日より、安全や感染面からこの場でも、色々ご意見がありました。

皆さんの病院で、同じ場面がありましたら、私たちが行っている管理方法についての不足や誤っている点、他の方法がありましたら是非、ご指導やどちらを検索するとよいかを教えていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。

dogsさん

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