ラウンジ

褥創処置

2008年07月09日16コメント699アクセス

当院では、どんな状況の褥創であれ、洗浄のみです。洗浄のみが悪いわけではないのですが、壊死組織をデブリしてほしくても洗浄のみです。主治医にお願いすると「褥創委員の先生に言って」と。早期のうちに処置を開始したくても、委員長の診察にまわされます。委員長も自分の仕事が済んでからになるので、今日が無理なら明日、明日が無理なら明後日と、日が進みます。多くの文献などから、あれこれと試そうとしますが、委員長の診察がされない日々は病棟師長が勝手な判断を行い、この人は洗浄、この人はマルチフィックス、この人は…と適当です。反対をするのですが、多くのスタッフは言いなりに。委員長の診察を終えても極めてデブリが必要と思われる場合も「洗浄で」と。洗浄を否定はしないけれど、洗浄と何らかの薬剤をうまく併用するべきかと思っています。洗浄であれば、1日に何回か行いたくても、褥創処置に重点を置くわけにはいかない急性期。終日問わず入院してくるし、救急も多いし。この状況を打破するにはどうしたらいいものか。

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