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困った医師

  • 2008/07/30 01:37
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  • 6コメント

初めて投稿させていただきます。

診療所で訪問診療に関わっているのですが、そこの医師についてです。

ALSで呼吸器、胃ろうがある患者さんの訪問診療を週1回行っているのですが、胃ろうチューブに尿道用のバルーンカテーテル(18Fr)を使っており2週に1度交換を行っています。その交換時、チューブが胃内に入っているかの確認をその医師はカテーテルチップを使用せず、自分の息を吹き込んで音を聴診し確認しています。何の根拠があるのか知りませんがこの方法が一番確実であると言い張り、申し入れても改善する気がありません。看護師側から意見を申し入れても、大声で怒鳴るように言い返してくるため、在宅で患者さんや家族がいる場ではあまりおおごとにもできずにいる状況です。

尿道用バルーンを日常的に使用し続けていることにも、疑問があるのですが、入れ換えのための通院が大変という理由で(その医師いわく、詰まった際に尿道用バルーンカテならすぐに入れ換えられるとのこと)そのままでもう何年も経過しています。わたしが就職して2年弱ですが、その前からです。

このような中で、いつ重大な事故が起こってしまうのでは?と不安が強いですし、第一に患者さんの不利益になることは早くなくしたいという思いです。胃ろうの交換や手技に関して、きちんとした根拠のある資料などを提示して、改善していきたいと思っているのですが、良い情報があればぜひ教えていただきたく、投稿しました。

長くなり、またわかりづらい文章で申し訳ありませんが、ご意見いただければ幸いです。

33ナースさん

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