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患者さんのためとは

  • 2010/09/05 20:40
  • 1,798アクセス
  • 17コメント

私は今学生で、変形性膝関節症の患者を受け持っています。患者はかなりの肥満体形で膝への負担が大きい人なんです。

入院前になんども医師や栄養士から減量するように言われ、食事指導もされてきましたが、食べるのが好きでやめられなかったそうです。

私個人の考えとしては、食べるなと言われてもなかなかやめられないことは分かりますし、現にプロの栄養士から指導を受けても変わらなかったですし・・・。

ですが、実習ですから指導をしなければなりません。

私なりに一生懸命休日をつぶしてまで患者にあう指導を考えてきて、指導を行ったのですが、患者に

「んーたぶん続かないかな。がははは。」と爆笑されました。

私はこの患者の爆笑のために休日をつぶして、患者の反対にやつれながら頑張ったのか・・・。

と思うと正直やる気を失いました。

別に患者のことを悪く言うつもりはありません。しかし、食事療法を守らなくて困るのは私じゃなくて患者自身です。

今後このような患者を受け持った時には、「不摂生が原因なんだから自業自得だ!!」という気持ちで指導してしまいそうです。

同じような体験された方はいらっしゃいますか?

また、アドバイスがあればよろしくお願いします。

青少年さん

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