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輸液ポンプ p−600について

  • 2008/08/11 22:20
  • 1,563アクセス
  • 3コメント

初めまして、初めて書き込みさせて頂きます。

現在働いている病院の現状があまりにもひどいので、悩んでいます。

働きだして三ヶ月が過ぎ仕事内容、人間関係も一通り慣れ、

だけど、いくつも許せないことがたくさんあります。

こんな病院あるのだなという感じです。

その内の一つが、輸液ポンプの数 絶対数が足りないこと。

テルモのが1台、トップのが1台、シリンジポンプ 1台

病棟は 満床の場合50床をこえます。

救急指定病院ではなく、個人の病院のため、病棟は一つ。

救急の患者さんは来ないのですが、ターミナルケアを必要とする方はいます。

よくある、使い慣れた昇圧剤 p−600

ポンプがあるときはいいのですが、数が足りなくなると

これを微量セットで手合わせです。(最初聞いたときは聞き間違いだと思いました)

みんな疑問に思っていないのかたずねて回りました。

「上の人が納得しないのでポンプを買ってもらえない」のだ

そうです。

今日驚くべき指示が出ました。

鎮静のためドルミカム5A+生食100 11ml/h

こちらはポンプで行きなさい。 p−600は手合わせで。

………。

(なんでか追求しましたが、p−600はドルミカムより時間量が多かったため、とのことでした。)

結局外来で眠っていたシリンジポンプを上司が引っ張りだしてくれました。

なんというか、常識が通用しないってとても恐ろしいです。

皆さんの病院で(個人や小さな規模の病院で)うちの病院と同じようなことやっている方、もしくは改善された方いたら教えて下さい。

輸液ポンプは時間量が多い場合、必要ないからCV(IVH)も

ポンプはつけないで当たり前だという考えで、毎日人によって時間帯がずれます。

ポンプは20ml以下の輸液の場合にしか必要ないって考え方があるのでしょうか?

(それはシリンジですよね。)

内部告発したら、新聞にでも載っておかしくないように自分は思うのですけれど。

ともみんさん

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