ラウンジ

採血+静注の方法について質問です

2010年10月19日9コメント15,780アクセス

私は都内の循環器内科の診療所に勤めています。

ナース暦は、資格を得てから17年。経験は10年そこそこ。中規模総合病院や大学病院にも務めていたことがあります。子供ができてからは、診療所でパートナースをしていました。

昨年東京に引越し、今の診療所で勤め始めて約8ヶ月です。

先日、健康診断にいらした患者さんで、いつもの診察後ラシックスの静注の指示(定例)が出されました。

健診の採血があるので、そのときに静注です。

私は、真空採血管・採血ホルダー・ルアーアダプター・翼状針・ラシックスを吸ったシリンジ を用意していました。

そして、採血後、翼状針にラシックスを接続し注入するつもりでした。

そこで、唯一の常勤ナースが「そのやり方は、やめていただきたい。」と言ってきました。

理由は、ラシックスを静注したときに、翼状針チューブ内に薬液が残ってしまうから、その分の薬効が減ってしまう。とのことでした。

あぁ、なるほど。では、どのような方法でするのですか?

と質問したところ、直針でのシリンジ採血をし、直針を患者さんに残したままラシックスをその直針に接続して注入するのがいい方法だと、聞きました。

が、私はこれまでそのような方法は、サーフロー針ではやった事はありますが、針がやわらかいので可能でした。

でも、普通のステンレスの直針は考えられません。これまでの職場でも聞いたことがありません。

その場は、私にはできません。とその常勤ナースに断り、患者さんの了解を得て、左右の腕で採血と注射を別々にさせていただきました。

その常勤ナースは、年齢は10歳くらい上ですが経験は私より少なく、ナースとしては私よりも新しい学習内容での資格取得したようです。

その方が最初に勤めた所で、ラシックスは薬液量が2mlしかないので、チューブ内に残さないようにするために、直針での採血・注射をかなり鍛えられたそうです。

今も、その方のお友達に聞いてもみんな結構やっている。とのことでした。

私のいた病院は地方だったので、東京ではこの方法がよく使われているとしたら、都会は高度な技術をもったナースが多いのだろうか?と または今流?

私の考えですが、どう考えてもマイナスのリスクが大きいのでは?

患者さんに刺入されている直針を抑えることで、血管がキズつくのでは?

シリンジ切り替えの時に、施行者に血液が触れる危険性が高いのでは?

静注している間に、シリンジ採血した血液が凝固してしまうのでは?いつスピッツに移し変えるの?(ちなみに、シリンジ内に抗凝固剤などは入れません)etc.

このやり方は、正しいのでしょうか?

みなさんのご意見を、お聞かせ下さい。

ラシックスが翼状針のチューブ内に残ることでの、薬効への影響。もご存知の方がおられたら、教えてください。

よろしくお願いいたします。

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