常勤って難しい
- 2010/11/02 22:46
- 3,749アクセス
- 12コメント
今年3月に転居のために新卒から4年間勤めた病院を退職しました。
その後、先月出産をし、今後の再就職について考え始めた者です。
再就職先を見つけ始めて思ったこと。それは、「看護師は引く手あまた」「潜在看護師の再就職を増やせ!」などと言われているので、これまで「どこでも選びたい放題だ」と思っていたことが間違いだったコトです。
働く以上は、良い条件で働きたいものです。
常勤で働くとなれば確かに責任は増しますが、福利厚生や受けられる待遇も良くなるはず。また、将来的に働き続ける環境的・精神的なことからも常勤採用を目指したいと思っています。
でも、子持ち、はじめは日勤専属希望、できれば短時間雇用なんかも・・・と思うと、常勤採用はなく、パートから始めていずれ常勤採用に昇格していくという筋が一般的なのだそうです。
パートでもなんでも、えり好みしなければ引く手あまたの業界なのでしょう。
でもなんで潜在看護師がこんなにも多いかって、その答えが一回離職し再就職を考える立場に立って良く分かりました。
辛い仕事を、辛い環境でさせられるなんて、そりゃ就労意欲は湧かないし意欲があっても消退していってしまうのではないでしょうか。
子持ち家庭持ちの看護師が働きやすい環境、労働条件が整って行くことを祈るばかりです。
(匿名による投稿)
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル