体位による脈拍の変化
- 2011/01/05 11:42
- 21,242アクセス
- 4コメント
こんにちは。看護学生1年生です。立位、坐位、仰臥位のときの脈拍はどう変化するのでしょうか?
調べたことは以下の通りです。調べてもわかりません。間違いや不足があれば教えて下さい。
脈拍の伝わり方は、血流速度よりも速く、末梢にいくほど速くなる。
つまり、心臓から末梢への高低差により脈拍の伝わり方は変化する。高低差は仰臥位>坐位>立位である。
脈拍少←(仰臥位・坐位・立位)→脈拍多
また、身体を流れる血液も重力の影響を受けている。そのため、仰臥位(坐位)から立位になった時には、血液は重力の影響を受け下肢にいく。
これにより血液は心臓に帰ってきにくくなる、つまり心臓に返ってくる血液量は低下するため、立位では脈拍も低下する。
しかし、体位変換におこるこれらの変化は“反射”であるため、短時間でどの体位でも脈拍は一定になるよう調整される。
矛盾してると思うんですが…仰臥位、坐位、立位ではどの順に脈拍は多くなるのでしょうか?
muuminさん
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル