看護師のあり方について。
- 2011/02/01 10:18
- 1,974アクセス
- 16コメント
相談させてください。先日「乳癌について」のレポート課題があり、乳癌患者さんが自己の体験を語ってくれているサイトや、 闘病記を読みました。
私は自分の肉親が乳癌だったこともあり、患者さんの家族の気持ち、患者さんの気持ちを考え辛くなりました。
もちろん、とても勉強になりました。
もやもやした気持ちを抱えきれず、私は彼氏に電話をしました。その語りのサイトには患者さんとのパートナーとの話もあり、なんだか彼氏の声を聞きたくなったのです。
彼氏に今回私が感じたことを何気なく話していると、感極まって泣いてしまいました。
すると彼に「これくらいで泣いてはいけない。俺に将来の仕事関係で頼らないでほしい。看護師に向いていないんじゃないか」
と言われました。
確かに実習で患者さんが亡くなったとき、夜に泣いてしまい、彼に電話しました。そのときも「頼るな」と言われました。
(もちろん個人名などは出していません))
私は信頼できる人に話しをして、少しすっきりしたかったのです。頑張ろうとさらに強く思いたかったのです。一人でも生きていける力は当然必要です。しかし、信頼できる彼がいるのだからに少し頼る(?相談する)ことは甘えなのでしょうか。
彼に一生懸命自分の気持ち(依存するつもりはない、ただ少しだけ寄り添いたかったなど)伝えたんですが、やはり「そんなどうしようもないことで辛くなってどうするんだ」と言われてしまいました。
忙殺されるんだから淡々と仕事をこなせることが有能、いちいち感情に流されて仕事できない方が患者さんに迷惑だよ。と言われました。彼は看護学科ではありません。
確かに就職してからも毎回それではいけないと思います。
す。
しかし、学生のときに初めてに死を目の当たりにした感覚、患者さんに傾聴共感したことは就職してからも忘れてはならないものだと思っています。
彼に言わせると私は甘く、弱いそうです。
そうなんでしょうか…
彼が正論なんでしょうか。
皆さんの意見を聞かせてください。
(匿名による投稿)
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。