経管栄養の注入法なのですが…
- 2007/02/04 18:41
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経管栄養注入方法なのですが、PEGの人も鼻孔カニューレのひとでも以前は DRが指示した注入食と白湯を朝昼晩とわけ、注入ボトルに先に注入食(濃厚流動や経管栄養食)をいれ滴下しそれが終了したら白湯をボトルに入れ滴下していたのですが、師長がかわり注入の方法もかわりました。その方法が昼は白湯のみを注入、朝、晩にわけて白湯と注入食をいくのですが、朝晩の注入時に先に白湯を滴下を早めて落としその後に注入食の滴下するというやり方に変わりました。以前に比べ朝晩の注入量が増え(昼の分を分散するので)しかも白湯の滴下がかなり早いので私としては患者さんに負担がかかるような気がするのですが、どうしてそうするのかきいてみると逆流性食堂炎の予防といわれました。でも私なりにいろいろ文献を見たのですがそういうことを書いているものがみつからず、いまいちまだ納得できていないのでもっと判りやすく説明していただける方がいるのなら教えてください。あと経管栄養のひとで下痢をしたときの当院では注入食をゼリー状にかためてカテーテルチップでいっきに注入するのですがその理由教えてもらえないのでよかったら教えてください。勉強不足ですいません。

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