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膀胱洗浄について

  • 2008/10/29 00:28
  • 8,727アクセス
  • 14コメント

最近職場を変えたのですが、ガラス浣腸器を用いてバルーンカテーテルと畜尿バックの接続部をはずし、生理食塩水を注入する膀胱洗浄を行っています。

感染予防や閉塞予防といった側面も多少あるようですが、ほとんど日常的に行っている感じです。(明らかに必要がないと思われる患者が多いので・・・)バルーン交換を行うときは、交換する前に膀胱洗浄をしてから交換する、といった決まり?もあるみたいです。

(交換するなら必要ないのでは?と思うのですが・・・)

以前勤めていた病院では、3wayの膀胱留置カテーテルを用いた膀胱洗浄以外は基本的に行っていませんでした。

感染防止にはならないし、メリットはないと数年前から聞いています。今の勤務先では、膀胱洗浄を行わなければならない患者が、毎日最低2〜3人はいて、多い時だと10人いたりします。そのため、時間も人手もとられてしまっています。

メリットがほとんどないのであれば、できることなら極力廃止(もし行う場合は3wayの使用または交換)の方向に持って行きたいと思っています。しかしながら、なかなかこれといったエビデンスが見つけられません。

なにかお勧めの資料などありましたら、教えていただけないでしょうか?

milkteaさん

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