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労働力の限界

  • 2008/12/12 23:32
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  • 12コメント

つい最近、持病を抱えながら、新たな精神病院の立ち上げを前提として、

関連の老健施設に入職いたしました。

少し前に相談申し上げたトラウマに関しては、

内服で何とかしのいでいます。

初めての施設勤務ということで戸惑うことが多いのですが、

介護と看護の役割を明確に分けないという方針の施設で、

入職してからタラいまわされている感が否めません。

本題に入ります。

今まで経験してきた病院や在宅では、

流れ作業的な入浴介助もやむを得ない場合もありました。

しかし、現職場では、

一日中、9時から18時まで浴室内での入浴介助を実施する方法をとっています。

浴室前の更衣、処置等に二名、浴室内での介助に二名。

しかもリフトバスには機械自体に安全装置がなく、宙に浮いた状態でも、クライアントが座っている椅子の留め金を外すことが可能です。

業者へのクレームはと法人に問い合わせましたが、のんべんだらりとした対応。

既存のスタッフは負担に思いつつ、心身ともに疲弊している感じです。

最近は、看護や介護の労働を数値化する研究も進んでいますが、しばらくリサーチしてみましたが、なかなか的を得た文献やらにヒットしません。

Q1、皆様のところでは具体的にはどのように8割が全介助というクライアントの入浴介助を実施していますか?

Q2、施設内での看護と介護の役割って、うやむやなところが多いのでしょうか?

契約のときに突っ込んだ話をしたのですが、すべてを把握することは困難ですね。

働きやすい環境を整えたいと考えているのですが、

提案書などを文献やデータを添えてかけあおうかと考えています。

ご存知の方情報お待ちしております。

月猫さん

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