医療崩壊、住民は被害者なのか?
- 2009/01/23 10:59
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「○○市立病院が閉鎖になります」
「県立○○病院を無床化します」
「大学病院が医師を引き上げるため、産科外来を休診します」
といったニュースでは、住民の方が「困る」「命の保障はどうした」と発言している映像が流れますが・・
よくよく考えてみると
「社会保障よりも公共事業」な政治を戦後ずっと支持し続けてきたのは、住民(国民)自身ですよね?
となると、社会保障費削減・診療報酬削減の結果である「地域医療崩壊」は、住民自身が望んできた結果ともいえるのではないのでしょうか?
被害者意識ばっかりで、当事者意識に欠けていると思いませんか?
(退会者)
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