はじめての喪失体験

私は20歳の大学３回生です｡

１か月に祖母を亡くしました｡

祖母とは別々にすんでおり、

会うのは年中行事くらいでした｡

でも、私にとっては大切で

大好きな祖母でした。

ガンで余命２年でしたが

実際は半年でなくなりました｡

私は祖母の死に対する心の準備もできておらず､未だに亡くなった事を受け入れられずにいます｡

それに､学校があったため最期を看とることができなかったことや、看護を学ぶ者として無力感や未熟を痛感、生きてほしくて祖母は死なないと思い込み祖母の言葉や心に寄り添えなかったことを後悔しています。

祖母は｢もぉ私は駄目だから｣と､自らの死がわかっていました。

最後､治療をしなくてよかったのではないか。もっと良い最期があったのではないか、それについて考え続け、後悔しています。

実際、祖母自身はどうだったのか今では分からず正解は永遠に見つからないと分かっています････

｢またきてね｣と最後に手をふった祖母がずっと病院で待っている気がします。

私にとってははじめての喪失体験でどう対処していけばいいか分かりません。

このまま泣き続けては駄目な気もします･･･

受け止めるにはどうしたらいいのでしょうか。