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准看護師にどこまで要求してよいか

  • 2011/05/27 12:29
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私の職場には正看護師と准看護師が、だいたい同人数勤務しています。

その違いは、リーダー・学生指導・役職がつかないことだと思っています。

それ以外は、患者の観察から判断、対応まである程度の経験年数以上の人にはできていてほしいというのが、看護部の考えでもあり自分もそうです。

しかし、実際にはメンバーとして「リーダーに報告したら自分の責任は終わり」という仕事をする人がおり、今まではそれではナースとしての責任を果たしていないと指導してきました。

それで、看護過程やフィジカルアセスメントの院内研修を考えていますが、資格の法的な違いをよく考えてみると、准看護師にどこまでできることを要求してよいのか分からなくなりました。

きちんと観察ができて、リーダーに報告できれば本来は良いものでしょうか?

経験の長い准看護師で、みごとにアセスメントの出来る人も知っていますが、それは個人の努力によるもので(オプション)、全員に標準的に身に着けてほしいというのは無理な要求でしょうか?

無理とは「頭が悪いから無理」ということではありません。

法的な立場上、高すぎる要求をして本人に負担が重過ぎるのだろうか?ということです。

「給料もちがうのにそこまでできない」という意見があり、何と答えてよいのか悩んでいます。

皆様のご意見をお願いします。

※「准看を見下す・・云々」の意図はありません。

(匿名による投稿)

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