固定チームナーシングは横のつながりがない・・・・って
- 2011/06/27 15:40
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昨年より固定チームナーシング看護体制が始まりました。病床は49病床の外科病棟です。看護基準は10:1、看護師は25名、ABチーム2つのチームで小チームは3~4名で各チーム3グループ体制をとっています。まだ始めて1年、色々と試行錯誤してなんとか受け持ち看護師として意識付けできてきたところですが、1人の外科医師から「固定チームナーシングはおかしい。横の連絡がないだろう!受け持ちでないから受け持ちに代わります?・・・それってなんだ!自分の病棟の患者くらいよく把握しておきなさい!昔は婦長が患者のことを一番良く知っていたのに。今の師長は患者の状態も把握しておらん!」としかられました。確かに同じチームの事はよくわかっても相手のチームのことはほとんどわかない・・・師長も退院調整や他職種との連携の方法とかの相談には応じてくれますが、患者の状態などは担当チームメンバーの方がよく把握しています。
それって間違っているのでしょうか?こんな考えの先生がいる病院では固定チームナーシングなんて出来ないんじゃないでしょうか。電話に出るたびにびくびくしてしまいます。看護部で固定チームナーシングを行うのであれば医師の協力もなければ始まれないのではないかと疑問で一杯です。誰も何もいえないくらいの立場の医師に協力してもらえないのであれば辛いばかりです。
固定チームナーシングを行っている病院の方のご意見をお聞かせください。
(匿名による投稿)
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本当に終了しますか。