あぁ、やだやだ…
- 2011/08/08 00:54
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見てますよ!…患者さん。聞こえてますよ!…患者さん。感じてますよ!…患者さん。
今日の受け持ちさんの一人から聞いちゃったぁ~
「あの目の細い人、偉いさんなのね。私を車椅子でつれて行こうとしたら」若い看護師さんに高い声できゃあきゃあ言ってきたのよ。可哀想に若い看護師さん、しゅんとしちゃって…私も悪いことしたなぁって思いました。」と…
そのあと電話をかけようと歩いたらまた別の看護師にとめられたの。詰所では統一してないのかしら?
結局、最初に言ってきた人のまちがいだったの。
それでも私達患者側は何もできないし、言えない。
若い看護師さんに悪いことしたなぁって思いましたよ。どの仕事も色々あるだろうけど…私はお客さんなのにね。…と話してくれました。あなたにだから、はなすわね。詰所の声もよく聞こえてくるのよ。
まぁ、しかたないわね~あなたもきっとおなじめにあってるんじゃない?負けて勝ちをとれと言う言葉もあるからね。私達はちゃんと心ある人はわかります。
今は頑張りなさい…と。
そんな会話をしていたら、夜勤さんが入ってきて、話中なのに、『検温ですよ』と割って入ってきた。患者さんはバツ悪そうに照れ隠し…私も「…ではまた。伝えておきますんで」 と退室。
患者さんも不安だし、一人で寂しいからちょっと訪室すると話がとまらない。
うちは超急性期だから一人一人に関わる時間がかぎられています。重症病棟なので…
私は1日受け持ちだったので朝から検温や配膳、薬、コールなど必ず伺って話を聞きます。
はなしやすかったのか…ついつい患者さん側から、朝きた目の細い人感じわるいなぁ~💢って。偉いさんやったらしかたないんかもね…つらいね。って。
患者さん側のストレスも考えてあげられるような看護師にならないといけないと思いました。
厳しい、キツい、怖い職場だからこそ、患者さんの声が嬉しく思いました。
なんで私には話してくれたんだろう?
(匿名による投稿)
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本当に終了しますか。