ダメダメな私
- 2011/10/13 21:59
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今日は夜勤明けでした。何だか、溜息が止まりません。
起床後に病室を順番にまわります。
不安神経症の患者さんが、ずーっと同じ内容の事を話してきます。傾聴して、「こんな風に」と提案しても私の話を気にも止めず、また最初から同じ話。次に隣の病室に行けば、体温を測り37.0度が大変な重症の数値の様な言い回しをする40歳代の女性の患者さん。この人は何十回も入院して、先生や看護師に病状について度々説明をされているのにいつになったら変わるんだろうと。
正直、私も聞くことに疲れてしまいました。何故なら、提案しても・希望を聞いても結論を患者さん達は言ってくれないから。師長に言わせれば、「皆、不安を抱えてるのよ」と言うけれど、不安の無い人なんていないでしょう、と私は思います。その不安にどのように向き合って、対応していくのかが大切なんではないでしょうか。
私は腹黒いのかな。今日は、結局どうすれば良かったのかなって考える日でした。ごめんなさい、独り言みたいになりました。
(匿名による投稿)
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