耳朶線状痕と低血糖の関連の根拠について
- 2011/10/22 01:00
- 1,945アクセス
- 3コメント
私は、母性看護の実習を終了しました。
わからないことがあったので、もしご存知の方がいらしたら教えてください。
生後2日目の小児科医の回診のときに、視診で、赤ちゃんの耳朶に線というか窪みみたいなものが右耳だけにありました。その線(窪み)がある赤ちゃんは低血糖になりやすいということを産婦人科医がいっていて、低血糖症状もみられなかったのですが、看護師が血糖値の測定を行ったところ、数値は正常範囲内でした。看護師たちは初耳で『ねぇ、みてー』と血糖値みて笑ってたくらいの初耳加減でした。教員も初耳らしく、根拠はわからないといわれました。
私の考えとしては、
耳たぶの線状痕、低血糖に該当する疾患はBeckwith-Wiedemann症候群なので、小児科医はその疾患の起こる可能性を疑ったのかもしれないと思いました。
“耳朶に線がある赤ちゃんは低血糖になりやすい”の根拠が知りたいです。何かご存知でしたら、ご指導よろしくお願いします。
(匿名による投稿)
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル