年末年始手当の廃止
- 2011/11/08 12:03
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そろそろ年末年始の勤務が気になる今日この頃・・。
職場の年末年始手当が今年から廃止される事が決まりました。毎年、休みを希望する家庭持ち・子持ちに年末年始の休みを気持ちよく譲ってきました。特に若い子は手当てが出る事で進んで勤務する人も多くいました。みんなで31日の夜勤が当たらない事を願いつつもそれほど文句もなく年末年始も勤務していたのは手当てあってのことです。手当がなくなれば譲る気もないですし、年末年始の勤務時のモチベーションは間違いなく下がります。
私の勤務先同様「公務員に準ずる給料」で他病院で同条件で働いている友人のところは土日の出勤に対し休日手当が出ています。それに関しては平日に代休もあるし気にした事はありませんでした。ただ年末年始は別。月単位で休みの数は他職種同様ありますが6連休なんて夏休み以外に取れる機会はありません。それに日本人なら「正月くらいゆっくりしたい。」と思うのは普通の事かと思います。そんな中で年末年始の6日間の中で毎年夜勤も含め3~4勤務はしています。他職種のように「連休中に当番が1日あたるかどうか」とは比重が違います。当然給料への影響も違います。
世の中が商業や流通が24時間絶え間なくなってきている昨今、年末年始手当が廃止の方向にある事は知っています。でも、盆暮れ・正月、ゴールデンウィークもなく働いていて、土日も働き、夜勤もこなし、そんな通常の生活離れした勤務状況が強いられる職種で年末年始手当の廃止に不満を持つ事は贅沢な事でしょうか?「嫌なら辞めろ」で結論づけられてしまうんでしょうか・・。金銭的な事以上に職員の労働に対してその程度と思われているんだという気持ちのへこみの方が正直大きいです。
実際、この職種で年末年始手当の現状はどうなんでしょうか?世間の流れにのって、ない職場の方が多いのでしょうか?
(匿名による投稿)
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