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患者様への言葉遣い

  • 2011/12/21 22:38
  • 2,111アクセス
  • 18コメント

看護の場において、患者様への言葉遣いが気になっています。

専門職でありながらも、患者様へ看護の提供をするサービス?と言った特殊な職種です。

言葉遣いには常日頃から気をつけてはいるのですが、部署によっても違うのでしょうか?それともTPO似合った言葉遣いになるのでしょうか?

ER部署では、「動かないで、危ないから。」等丁寧な言葉などかけている余裕もないというか、生命が第一優先にされるため言葉遣いにあまり気にしないでもいいのでしうか?

一般病棟においても、「ねだこが出来るからこっち向いて!」とか「そんなにあわてて食べない」とか決して敬語ではありませんよね?

呼称はしっかりと教育されているようですが、ケアの中で敬語はあまり重要視しないのでしょうか?

私が過敏になっているだけなのかもしれませんが、看護の中で患者を尊重とした看護には、時と場合によって違うのでしょうか?

自分は今精神科で働いていますが、患者中心の看護そっちのけで、「そんなことしては駄目でしょ」「謝りなさい!」等、呼称もちゃん付け、君付けで看護師の言動にはつくづく嫌になるくらいです。

そうかといって私が入植した時は敬語に敏感になっていましたし、もちろん今でも患者の呼称は重視しています。しかしながら、病院慣れしてくると敬語が消えてしまっているときがあります。

駄目だと思って言い直すのですが、精神科だからだけではないと思いますが、患者様を下に見ているいわゆる見下しているような感じで同じ看護師なのに

嫌になってきます。

皆さんはどのように思っておられますか?

是非是非ご意見をお聞かせ願えれば幸いです。

よろしくお願いします。

(匿名による投稿)

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