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NsのHIV(+)の結果を検査した大学病院Drが勤務先:総合病院にメールで報告→損害賠償へ

  • 2012/01/13 18:35
  • 2,722アクセス
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福岡県内の総合病院に勤務していた20代のNsが、HIV検査をした。結果は、HIV(+)だった。

検査を受けたのは、福岡県内の大学病院。その大学病院Drは、Nsの勤務先:総合病院にメールで報告。それに伴い、Nsは休職を余儀なく強いられる。更に『休職が90日以上になると、退職になる』と、勤務先から、解雇同様の扱いを受け、1100万の損害賠償請求をした。

HIV検査でなくても、Dr・Ns等医療従事者は、『守秘義務』や『個人情報保護法』・『プライバシーの保護』すべき職種であり、本人以外に無断で家族にすら、もらさないのに。

大学病院が個人情報保護法や守秘義務を徹底できないなら、どの大学病院かは不明だが、安心して受診可能な病院はないのかと思ってしまう。

Nsの感染経路が何にしろ、医療従事者として当たり前の事が実施できていない大学病院Drがいると思うと、そのNsの人生をDrの何も考えずにメールした無責任な行動は許せない!!!

(匿名による投稿)

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