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鎖骨骨折した曾祖母の介護

  • 2012/02/22 17:08
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  • 2コメント

今年看護学校を卒業する者です。

1ヶ月ほど前、100歳になる曾祖母が転倒し、鎖骨を骨折しました。

曾祖母は祖父母と同居しており、祖父方の母にあたります。

今まで難聴はありましたがとても元気で、畑仕事などもしていたのですが、今回の怪我で認知症が進行し、祖母の介護を拒否しているようです(曾祖母は祖母を嫌っており、元々仲がよくなかったようです)。

歩くこともなくなり、ほとんど寝たきりになってしまい、筋力も低下しているかと思います。

下肢に浮腫もみられると聞きました。

オムツを変えることを拒否しているので、祖母も一人で行うことが難しく、どうしても排泄物が皮膚に接している時間がかなり長くなっているようで、褥創も心配です。

また、1ヶ月ほど入浴などもしていないようです。

創部の固定も外してしまうと聞きました。

現在介護申請をしている所ですが、まだ少し時間がかかるようで、祖母も高齢なので、県外になるのですが介護を少しの間でも手伝いに行こうと考えています。

田舎の家なので、バリアフリーには程遠く、今まで曾祖母も元気だったのでおそらく介護用品などはほとんどありません。

今考えているケアは、以下のことです。

・入浴を拒否するので、清拭と褥創好発部位の観察

・可能ならば足浴など

・オムツ交換と空の洗剤容器を用いた陰部洗浄

・下肢の挙上と発赤がなければマッサージ

・実際に曾祖母に接してみて、祖母にも実施しやすい方法を考えてアドバイスする

・祖母は昼夜なく介護しているので休息をとってもらい、今後のことを考える、また祖母の話をきく

オムツ交換や清拭については、技術面の不安はあまりないのですが、注意点や私に他にできることなど、皆さんにご指導いただきたいです。

また、創部の固定を外してしまうことに対するアドバイスや、褥創ができていた場合に家にあるものでできることなどを知りたいです。

長文、乱文になり申し訳ありませんが、コメントいただきたいです。

(匿名による投稿)

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