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スパイナルドレナージ中の体位と排液量の見方について

2012年03月22日2コメント34,013アクセス

循環器外科の1年目です。今日、胸腹部大動脈瘤人工血管置換術を明日行う患者さまに下肢虚血予防目的でスパイナルドレナージをすることになりました。

指導についてくれたA先輩から、ドレナージ中は基本的にベッド上安静で、トイレや食事のとき以外は仰臥位で過ごす事、患者さんが動く前に必ずナースコールで知らせてもらい、ドレーンをクランプしてから動いてもらう事、ベッドに戻ったらまたゼロ点を合わせてクランプを開放することを習いました。

申し送りのあと、B先輩に「仰臥位だけだったら、アテるじゃん!外耳孔から10cmという指示があるんだから、ギャッジアップしたときにゼロ点合わせてちゃんと起こしておいてよ!」と注意を受けました。そのことを、A先輩に確認したのですが、「私はそういうふうに聞いたことがない。ゼロ点は臥床時に外耳孔からあわせるものだから、違うと思う。確かにギャッジアップしている時間を作った方がよかったけど、その時はクランプして、長くても1時間くらいにしていたほうがいいと思う。」といわれました。色々調べてみたのですが、その資料にも【臥床時に外耳孔から10cm】と書いてあり、ギャッジアップしたときはどうしたらいいのかわかりません・・・。

あと、排液のことなんですがB先輩に「重さは計ったの?ちゃんと計ってくれないと量があいまいになるでしょ!」といわれました。A先輩からはうちの科は7時に水分バランスを出すので、7時に排液パックに線をひいてわかるようにする、手術中も使うので排液は捨てないと習いました。B先輩に伝えると「gでみないと、ちゃんとした量がわからないでしょ?ここではそうしてるんだったら、それでいいけどね。」といわれました・・・。B先輩は他の病院から移ってきた方なのですが、みなさんの所ではどういう風にしていますか?どの方法が正しいのでしょうか?gを計るとはいったいどのようにはかるのでしょうか?B先輩に聞けずじまいで、明日から連休になるのでモヤモヤしています・・・。

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コメント

2件/2
No.2

回答してくださって、ありがとうございます!

別の病院に就職した友人に聞いたところ、排液バッグにシリンジ?のようなものがついていて、1ml単位で計測できる排液バッグを使っているとのことでした。病院によって使用しているものも測り方も違うんですね。

月曜日に行ったら施設の看護手順を探してみます。先輩からは資料をもらったのですが、院内の看護手順ではないと思うので・・・。

A先輩、B先輩どちらも正しいということですよね。医師にもどうしたらよいのか確認してみます。スッキリしました!ありがとうございました☆

お疲れ様です。大変ですね。

これは考え方の違いです。

Bさんの経験した病院と、スレ主の病院での管理の仕方が違うってことです。

基本外耳孔に合わせて0点をとりますが、ベッド座位や体位変換、吸引で頭蓋内圧が変動する場合は、ドレーンはクランプとなります。

ではご飯を食べている人はどうでしょう。

食事の時に30分くらいならクランプします。

食事に1時間もかかってしまう人なら、ベッド上座位の状態で外耳孔に合わせて0点をとり、開放したままにすることがあります。

ドレーンをクランプする時間をどれぐらい許容するかで変わります。

目的は髄液のドレナージなので、排液量や性状に合わせてケースバイケースで対応になるかと思います。

あと、排液量の量り方。

これは施設によって方法が違うので、その病院で統一されたやり方でしましょう。

量りにのせて、g計算する施設もあれば、目見当で線を引いて量る施設もあります。

両方を経験したものから言いますと。g計算でも量り方によってわずかに誤差が出るときがある。(前回測定より少なめに出るとき)

目見当は、排液パックの持ち方やエアの充満感で変わりやすい。

計量計にのせるより、バネ量りのように、吊して量るほうが誤差が少ないのではと、個人的に思います。

1年目なので、先輩によっては様々な意見を聞くことになります。

それだけ統一されていないことがある、ということなので、施設の看護手順を見返して、そこについての明記がなければ、プリセプターや主任クラスに相談してもいいのですよ。

あなたが感じたように次の1年目も同じようなことに陥る可能性がありますからね。