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異食をする患者さんへの予防策

2012年03月23日8コメント3,873アクセス

2ヶ月程前から、認知症の治療病棟に勤務している看護師1年目の者です。

私の病棟に、異食をする患者さんがいらっしゃいます。

この方は、ADLほぼ自立で、歩行もしっかりしています。

オムツや床のゴミを食べてイレウスを発症した既往もあり、入院されてから様々な予防策をとってきました。

・病室をナースステーションからでもすぐ見える部屋にする

・手の届く所に異食の危険のある物を置かない

・異食しそうな予兆(表情が険しくなった、キョロキョロし始めた、指をしゃぶり始めたetc.)を認めたら、ガムやスルメを食べて頂く

・オムツ異食予防の為、介護着を着用する

入院から数ヶ月は上記の予防策を実行し、異食は落ち着いていました。

しかし、段々と認知症が進行するにつれ、デイルームの壁紙や掲示物を破いて食べたり、水を水道からがぶ飲みして低Na血症を発症したりするようになりました。

そのため、上記予防策に加えてミトンを使用していたのですが、今度はミトンを異食し、ボロボロにしてしまいました。

このため、ミトンはやめて、ベッドに胴拘束帯で拘束する事になったのですが、今度は胴拘束帯を異食し、拘束帯を破壊してしまいました。

ガムやスルメを食べてもらっていても、食べながら拘束帯を必死になってかじるんです…

拘束帯の丸い金具を舐めていたりして、誤飲してないか常にハラハラで…

患者さんに理由を聞くと「口淋しくて」とか「わかっちゃいるけど止められない」と話しています。

食事が足りてないのかも知れませんが、糖尿病の既往もあり、今以上食事量を増やせないそうです。

病棟カンファレンスでも万策尽き、現状維持しかないのかなという感じです。

そこで、皆様方から「こうしたら異食する頻度が減った」とか「こういう風な事をしたらどうか」など、アドバイスが欲しくてスレ立てしました。

どんな些細な事でも有り難いです。

よろしくお願いいたします。

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