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悲しいことなんですが

  • 2012/03/27 02:02
  • 2,204アクセス
  • 7コメント

春から看護学校の

三年生になるものです

ここ何日間か

胃ガン 肺気腫 の末期の

ため入院している祖父の

付き添いをしています

今日あたりは

血圧は水銀式でないと

測れないぐらい下がり

尿量も100ml以下

酸素投与サーチ90%代を

保つのがやっと

今も話しかけますが

焦点があわず

なんとかうなずきが

ある程度

学んだ知識の

おかげでなんとなくでも

これらの徴候が

何を示すのかわかるものの

どおすることもできなく

むなしさを感じます

手浴を行うことでしか

習った技術を活かせてない

始末

身近な人の死に

恐怖感で

いっぱいに

なってしまっている

状況…

連日の付き添いで

家族の体力の消耗も…

2時間お気にバイタルを

図りに来てくれる

看護師さんの関わりをみて

あたしもこういう風に

接していきたいなと思ったり

今後、終末期の患者さんと

関わるさいに過度に

感情移入してしまい

そうなことも不安です

いろんな感情がいりまじって

自分自身何が言いたいのかも

わからないです

書かせてもらったことで

少し整理がついた気もします

最後まで読んでくれて

ありがとうございました

(匿名による投稿)

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