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SBバッグスリムの排液について

2012年04月06日6コメント49,688アクセス

先日、私が勤務している整形病棟で卒1新人看護師から

SBバッグの排液するところを見て欲しいと頼まれ、一緒に行って見たんですが、

あれ?なんでそんなことするの?と😲ビックリする手技だったんです。

何がビックリしたのかというと、

排液口を開けると患者さん側のチューブへ、バッグ内の空気が逆流すると思っているのか、

チューブをコッヘルで挟み、排液しようとしていたんです。

その時はSBチューブ逆止弁や正しい排液方法を軽く説明しただけだったんですが、

病棟にはSBバッグについてのマニュアルや取り扱い説明書が無く、それぞれのプリセプターからレクチャーされているので、悪いけど正しい方法かどうか微妙・・・。

ということで、今後の指導のために調べてみました。

やっと探し当てたホームページにある取説には、SBバッグ開封からの手技が書かれていて、

病床で排液する際の手技までたどり着くのに時間がかかるので、

私なりにまとめたものを以下に記載します。

1.排液口のキャップを左右にねじって緩めてから開ける。

2.次に排液口のフックをフック孔に引っ掛けた上で、吸引器を傾けて排液を行う。

3.吸引器の裏側(白色面)に両手を添え、親指を「押」印2ヵ所に当てて、吸引器を平たく押して吸引器を閉じる。

4.排液口を排液口用キャップで閉じる。

5.吸引器を左手でしっかり把持し、右手で吸引器側部のスライドボタン(黄色)を吸引器中央(矢印方向)に向けてカチャッという解除音がするまで押し込み、ロックを解除し、吸引を再開する。

SBバッグチューブはシリコンで出来ているため

過度に圧迫したり屈曲させると破損してエアーリークの原因になります。

SBバッグスリムはコッヘルで挟まなくても、逆止弁がついているので大丈夫なんです。

今度、資料を準備して後輩にレクチャーしようと思います。

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