疲れは、日々頑張っている証拠

人は、食べても寝ても、何をしていても疲れるものです。生きている限り疲れるのが当たり前なのですが、多くの人がこのことを忘れているように思います。ですから、疲れによって思うようにできないことがあっても、自分を責めないでください。「私ってダメだな」と責めると、ますます疲れてしまいます。

そもそも疲れているということは、それだけ心身ともに頑張っている証拠です。疲れを感じたら「今日も１日、頑張ったんだなあ」と自分をほめてあげるくらいの気持ちでいいのです。ただし、疲れを溜めるのはよくないので、きちんと取り除くことが必要です。

それにはストレスケアを習慣にしてしまうのが一番。自宅でセルフ・エステをする、美味しいお茶を飲むなど、疲れ解消を楽しみにつなげると無理なく続けられます。

疲れを悪いものと捉えるのではなく、リフレッシュするよい機会だと考え実践すると、生活の中によいリズムが生まれます。動いたら休み、休んだら動く、それはごく自然なことであり、それを続いていくことが大事なのです。こまめなストレスケアで１日を気持ちよく終え、明日を気分よく迎えましょう。