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生きるって何ですか?

  • 2012/06/10 17:44
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カテゴリー違いでしたらすみません。

現在、看護大学在籍5年目の3年生です。

一度3年生に上がる前に留年し、去年漸く進級できましたが、前期の途中で精神的にも体力的にもしんどくなり休学。現在2回目の3年生です。

自宅(大阪市近郊)から遠く離れた鄙びた所にある大学に通い、アパートを借りていますが、一人暮らしだけでもかなりのストレスで、今年も昨年同様、新学期早々からずっとしんどかったです。

やりたいこともなく、親に言われるがままに進路を決めたことを激しく後悔する毎日で、死にたくて仕方ありませんが、失敗して死に損なうのが怖くて踏み切れずにいます。

入学早々から周りの環境にも馴染めず、母親には毎日辞めたいことを訴え続けていましたが、軽くあしらわれズルズルと月日が過ぎていき…

2年生の実習で向いていないことを痛感し、本当は留年が決まった時に辞めたかったです。でも、父親から一方的に続けることを宣告され、反論する間もなく在籍延長が決定。

一浪して入っているので留年して通う苦痛は更に大きく、他に留年している人に同い年の人が数名いますが、彼らのように看護師になりたいという明確な目標がない私には居場所がないように感じています。

先生にも何度か相談しましたが、「あなた自分が悲劇のヒロインとでも思ってるんじゃない?」

「自分だけが辛いと思ってない?みんな辛いのよ」と言われ、最後には必ず「頑張れ」と言われます。

元気付けようという気持ちは有り難いのですが、今の私には頑張ろうという言葉が追いつめられているようにしか感じられず、

ましてや悲劇のヒロインだなんて思ったことなど一度たりともありませんし、目標もない、メンタルが弱い自分には続けることがしんどくて、自分の中に留めておくことができなくなってしまい、先生に話を聞いていただきに行ったのに、もう先生さえも信用できなくなりました。

今学期が始まる前にまた鬱の症状が重度に出現し、問いつめられて母親につい漏らしてしまいましたが、やはり頑張って行けと言われ…

母親も看護師で辛さは共感してくれたのですが、父親は現役で難関大に合格し仮面浪人で国立医学部に一発合格したような人なので、挫折というものを知らないのだと思います。両親がこんな感じではますます辞められる筈もなく、ただ徒に月日は流れるばかりで辞めるという選択肢は用意されていないのだと思います。

素敵な職業だとは思いますが、看護師になるのが大変なことを知っていたらこの道を選ぶことはなかったと思います。ただでさえ異常に留年率の高いうちの大学には変わった先生ばかりで、勉強するところとしてはお世辞にも良い環境とはいえません。先日の保健師科目での演習での実技で手技を褒められたことは素直に嬉しかったのですが、演習前の記録は糞味噌な評価、他の領域の課題も糞味噌に扱き下ろされ、努力はちっとも報われず、本当にやる気を殺がれるばかりです…

最初から完璧にできるなら学校なんて行かないよ…

今年弟が二人医学部受験で、更に多額のお金が必要になります。それなら私が辞めてしまえば少しは経済的に楽になるんじゃないかと思うようになり、辞めたい気持ちはますますつのるばかりです。

女なら最終手段として結婚という選択肢もありますが、残念ながらそんな甲斐性のある彼氏もいないので、ドロップアウトして結婚なんて夢のまた夢。毎週週末だけ帰ってきて大阪にいますが、休日が課題で潰れるため出会いなどありません。

辞めるなら辞めるで早く仕事を探さなければなりませんが、退学するなら家を出なければならず、このご時世、簡単に仕事にありつける訳ではないので、悲鳴を上げる体に鞭打ってでも学校にいかなければならないのかと思うと、本当に自分のクズさにイヤになり死にたくなります。何で生まれてきたんだろう…

家に帰る時に新幹線のホームで通過する新幹線を見る度に飛び込みたくなる。生きるも死ぬも地獄ってこういう時にも使うんですかねぇ…

(匿名による投稿)

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