何も出来ない自分

今、老年の実習真っ只中です。

何も出来ない自分に苛々、情けなくなります。

ﾊﾞｲﾀﾙや清拭については指導者さんにご指導して頂けて、回数を重ねるうちになんとか自信を持てるようになったのですが…

大腿部骨幹部骨折の患者様で移乗時、免荷があります。

前にも転子部骨折をしていて、そこの釘を外して骨接合術を行ったため、免荷２か月です。

今日移乗の介助をさせてもらったのですが、やはり何かあってからでは遅い、責任が取れないから移乗は指導者さんが行うことになり…

患者様に何かあってからでは遅いこともわかっています。

指導者さんに言われたことも十分理解しています。

のに、何故か落ち込んでしまいます…。

せっかくﾘﾊﾋﾞﾘの先生にも教えてもらったのに…、と思考が変な方向にしか向きません…。

「毎日同じことやってるよね。他に出来ることがあったらいいね。」と優しく言って頂いたのに、

私の実習をより良いものにするためにｱﾄﾞﾊﾞｲｽしてくださったとわかっているのに、

何故か咎められているように感じ、落ち込んでしまいます…。

頭おかしいですよね…